12 Dec 2018
1月例会  講演会「国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約(ハーグ条約)について」

1月の例会では、在英国日本国大使館の田中剛士様にお願いし、ハーグ条約として知られる国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約についてご講演いただくことにいたしました。 

 

ハーグ条約は、「国境を越えた子どもの不法な連れ去り(例:一方の親の同意なく子どもを元の居住国から出国させること)や留置(例:一方の親の同意を得て一時帰国後、約束の期限を過ぎても子どもを元の居住国に戻さないこと)をめぐる紛争に対応するための国際的な枠組みとして、子どもを元の居住国に返還するための手続や国境を越えた親子の面会交流の実現のための締約国間の協力等について定めた条約です。日本人と外国人の間の国際結婚・離婚に伴う子どもの連れ去り等に限らず、日本人同士の場合も対象となります。」(外務省ホームページより抜粋)というものです。 

 

会員の中には、ご自身あるいは身近なご家族・ご友人が国際結婚されていたり、お子さんの父親と別の国に住まわれたりしている方も多いでしょう。この条約が、なぜ、何のために締結されるに至り、それにより、どんなことをしたときに誰にどんなことが起こりうるのか。無関心ではいられない内容かと思いますので、どうぞふるってご参加ください。※今回、ゲスト参加は不可とします。ご注意ください。 

 

【講師ご略歴】 田中剛士一等書記官 

本省においては要人外国訪問支援室,南東アジア第2課,海外邦人安全課にて勤務,在外においてはフィリピン,英国,フィジー,カンボジア,トルコでの勤務を経て,今回2度目の英国勤務。現在,領事班にて邦人援護業務,邦人安全対策,緊急事態対応等に従事。 

 

日時:2019年1月28日(月) 11時講演開始(講演時間1時間)(受付開始10時半)

 

場所:日本クラブ会議室 

 

参加費:会員5£(会場設営費として)

 

申し込み期間:1月7日(月)から1月17日(木)まで 

 

定員:20名(定員を超えた場合は申込期間終了後に抽選となります)

 

申込み方法:詳細はメンバーズをご覧ください。